根岸 里美

ディメンション神無月をお聞き下さりありがとうございます、アイゼンハルカとして過ごさせていただいてる根岸里美です。
なんとハルカが予想出来ない事態に…驚きました。これまでもパパやお父様との事だったり、ヤバい敵が出たり、めちゃくちゃ痛い思いをしたり…そのたびに「この先どうなっちゃうの!?」と思いましたが、それどころではない状態に…。
ハルカとしてでなく自分としては、現実では体験出来ないような事をシリーズを通して沢山体験出来てとても楽しんでいました。私はとにかくインドアな性分なので、いつもアグレッシブで前向きで強いハルカが眩しかったですし、父親や仲間達を想う優しさがとても好きでした。きっとどんな事になっても、ハルカは明るく元気に、そしてとても優しい気持ちで沢山の人を見守ってくれるんだと思います。
そんなハルカが皆さんの心に残れたら嬉しいです、ありがとうございました。
この先のディメンションシリーズも宜しくお願いします。


———————————————

呼山紀之

まずはディメンション神無月最終章の公開おめでとうございます。

楽しんで頂けましたでしょうか。

気が付けば最初の収録から1年半以上この物語に参加させて頂きました。

関わったすべてのスタッフ、キャスト、そして聞いてくださった皆様へ感謝の念に堪えません。

アイゼン・遼太郎とカイロス・ナイアルラという、同一人物であり別人というキャラクターを演じるにあたっては、「流されないこと」を意識させて頂きました。

大司教クトゥルの部下となっているが、彼には彼の目的がありその為に、しかしそこに辿り着いたとて彼が満たされるとは限らない。そんな微かな光にも満たない何かを目指していたと思っています。

仮にハルカ達の計画が失敗し、時空が消滅していたとしたら、その時彼は何を想っていたのでしょうか…?

ひとまずハルカの物語は一区切りですが、例えばカイロスとして目覚める前後のいきさつなど、まだまだ語られていないシーンもあることですし、再びアイゼン・遼太郎やカイロス・ナイアルラを演じる機会があれば嬉しく思います。

ありがとうございました!

——————————————–

榎本佳乃

清流 梨花乃役の榎本佳乃です。
今作も怒濤の展開です!
斑鳩の地を舞台に過去の話も絡みながら物語は展開していきます。
これからハルカはどうなるのか・・・梨花乃としは次作が気になる終わり方です。
今までのディメンションシリーズとは異なり、今作は全体的に和な雰囲気になっているのもポイント。
前編・中編・後編・最終編と聴きどころが沢山あるので、是非お楽しみください!


——————————————–

川嵜かおる

最終章の公開、おめでとうございます。

広い宇宙を舞台に、時間軸の話や、時が経っても変わらない友情や愛情、もりだくさんな内容で完成を心待ちにしておりました!

私が今回演じたリトルメドゥーサは、強い力を持ちながらも精神的にはまだ未熟な、とってもカワイイやつでした。

愛おしいな、と感じた部分が少しでも聴いていただく皆様に伝われば幸いです。

———————————————

近藤 真衣

桜田貞子を演じさせて頂きました近藤真衣です。

またディメンションシリーズに関わることが出来て嬉しく思っております。

特に本作はハルカさんを中心にそれぞれの思いやつながりをより感じました。
その輪の中に桜田として関わる事が出来て嬉しかったです。

ぜひ最後の最後まで聴いて頂けると嬉しいです。


———————————————


水崎 汐美


今回初めてディメンションシリーズに参加させていただき、
「セナ」というとても魅力的なキャラクターを演じることが出来ましたことを、
心から嬉しく思います。

カナエ様と共に、今回初登場のセナでしたが、
強くカッコイイ一面から儚げな一面まである、
本当に華やかで素敵なキャラクターでした。

今作品は、
各キャラクターに視点を置き換えて聴いていただくと、
それぞれまた違った面白さが垣間見えてきます。
ぜひ色々な楽しみ方で、何度もお聴きいただけましたら幸いです!

皆の幸せを祈りつつ、
ディメンションシリーズの続編に期待いたします!

———————————————


猪俣 由紀

カナエ役を演じさせて頂きました、猪俣由紀です。
4部構成からなるストーリーは、どれもハラハラドキドキの展開で
このような素晴らしい作品の一員に加わる事ができ、感無量です。
初めての役所だった為、ド緊張しながらの収録でしたが
このディメンションシリーズに更なる彩りを添えられていれば幸いです。


———————————————


上田 卓実

クトゥル大司教役の上田卓実です。
ディメンションシリーズ初出演でありながら、いきなり悪の親玉に抜擢していただき光栄の極みです!
年老いてはいても威圧感がある役柄を目指しました!
皆様に気に入っていただければ幸いです!



———————————————


三浦 透

映像のない空間への役作りに苦労しましたが、その苦労が楽しく、収録でも、とても楽しく演じさせて頂きました。
前作では聴取者だったので、作品に参加出来た事を嬉しく思います